忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/25 00:19 】 |
仙人 (=ミュータント、天然のキメラ)


@ 仙人は今のミュータント

  河国では古来より『仙人』が存在した。仙人は仙人骨を持ち、人里離れた地で長い年月を生きている……そんな謎に満ちた存在だったが、いまではある程度その理屈が解消され、徐々に理解されてきている。
 結論からいくと、彼らは『公河』に含まれる『即発物質(仮に次因子とされる)』に適合できた人間である。もっと簡略すれば、天然のキメラである。因子名から察した方もあるかと思うが、キメラ研究の最根底には公河と仙人への探求がある。

 ただし、天然物である仙人は人工よりも安定した超常者であり、ネクストとは違い、単に超常者かつキメラの肉体を所持するものもある。
 最大の難点は、天然故に所属を持つものが少なく、長く生きるために達観的であり、そして人間社会への興味が薄いことである。
 過去、河国が失敗した大戦は彼らの予想以上の無関心さと、予想外の攻撃によるダメージが大きい。

 しかし、現在仙人衆はジャスティア、ビゴールのキメラ研究を快く思っておらず、情勢把握と下界での地盤確保のために河国に急接近している(一部ではあるが)。

 人工の超常を嫌う彼らだが、他の天然超常者には親しみを持ち、「異界の仙仁」と呼び、とても馴れ馴れしい。環の吸血鬼、日の鬼など、興味深々。ただ、上界から容易くは出られない(でも下界に入り浸っているのもいる)らしく、彼らと接触するのは希。

PR
【2010/05/25 02:32 】 | COINS 組織/派閥/種族 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<第三キメラについて 1 (多数派ネクスト) | ホーム | バーデンの能力 (奇転の会解説)>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>